オーストラリア ワーキングホリデー情報(物価編)
本日は、オーストラリアの物価編をお届けします。
オーストラリアは以前は日本と比較して「物価が安い」というイメージがありましたが、最近の豪ドル高、日本のデフレ、オーストラリアでの資源バブル、毎年2.5-3.5%上がる物価指数などの影響で、日本との比較においては、日本より物価が高く感じるようになってしまった。タバコは特に高く、最近の先進各国と同様、高い税金がかけられており、1箱$10近く(1000円近く)もします。
参考までにオーストラリアの価格を紹介します。
コーラ(350mlの缶)
A$1.50~(150円~)
ミネラルウォーター(1litlelのボトル)
A$1.50~(150円~)
カフェのコーヒー
$3-3.50(300円-350円)
マックのビッグマックバーガー単品
$ 3.45(345円)
パブで飲んだ場合 ビールグラス1杯
$3.50~(350円~)
パブで飲んだ場合 ワイングラス1杯
$3.50~(350円~)
ポテトチップス
78¢~(80円~)
映画
大人:$14(1400円)
学生割引:$12(1200円)
映画割引の日:シドニーは火曜日が半額
タクシー
初乗り $3.00(300円)
バス最低区間(シドニー)
大人 $1.80(180円)
鉄道最低区間(シドニー)
$2.60(260円)
またシドニーやメルボルンの都市部では、地価が非常に上がっており、東京と同じくらいの価格になっています。
まあ、その分、最低賃金も1,500円以上と日本よりも高く支払われているため、バランスは取れていると思います。
※日本食レストランでのアルバイトの時給はかなり安くなっているので要注意です。
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