ワーキングホリデー協会 公式ブログ

ワーキングホリデーと留学を支援する社団法人の公式ブログ

オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「パース」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「パース」をお届けします。

 

◎パースのある西オーストラリア州

オーストラリアの西部にあり、大陸の3分の1を占める国内最大の州。面積は約252万9875㎢。ヨーロッパとほぼ同じ大きさで、日本の約7倍です。

人口約211万人のうち、約3分の2がパースに集中しています。北岸はティモール海、西岸はインド洋、南岸は遥か南極に臨みます。


乾燥した内陸部では珍しい地層や化石などが発見され、地球の歴史を知るうえで貴重な場所になっています。

自然が作り出した造形美(ピナクルズやウェーブロック)、海に面したリゾート地(フリーマントル)、 珍しい動植物、シーズンになると咲き乱れるワイルドフラワーなど、観光ポイントが満載な州です。

 

 

◎州都 パース - Perth
西オーストラリアの州都で、1829年にイギリスが入植したことから都市の歴史が始まっており、現在人口はおよそ156万人です。

 
スワン川に面して開けたパースには、高層ビルに交じって開拓時代の歴史的建造物が点在しています。自然も多く取り入れられ、街中に広がる緑豊かな公園が明るい雰囲気をかもしだしています。


近郊には、コロニアル調のかわいい建物が立ち並ぶ港町フリーマントルがあり、観光客の人気を集めています。100年以上も続く週末だけオープンのマーケットは特に有名です。ぜひ参加してみましょう。

 

また、パースからいける世界第2位のサンゴ礁 ニンガルーリーフや、貝殻で出来たビーチのシェルビーチ、イルカと出会えるモンキーマイヤ、ジンベイサメと泳げるエクスマスなどなど、自然の旅の魅力満載です☆

 

ワーキングホリデーのことなら、ワーキングホリデー協会にご相談ください。

無料セミナー・カウンセリングのお問合せは、www.aowhm.com まで