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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「アデレード」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「アデレード」をお届けします。

 

アデレードのある南オーストラリア州はオーストラリアの中央南部にあり、面積は日本の約3倍に当たる約98万3482㎢、人口はおよそ158万人です。

 

国内最大最長のマレー・リバー、野生動物の宝庫カンガルー島、ワインの産地バロッサ・バレーなど、観光素材も多い。フェスティバル・ステートの愛称どおり、アデレード芸術祭をはじめ、年間200以上のフェスティバルが開催されています。


イギリスの植民地としてスタートした他の州とは違い、流刑者ではなく自由移民が新天地を求めて開拓した歴史を持っており、イギリス文化が非常に強く残っている街でもあります。

 

その州都でもあるアデレードは、南オーストラリア州 オーストラリア第5の都市です。

市内には、石造りのクラシックな歴史的建造物が点在しています。アデレードは計画都市として建設され、1840年には国内で初めての自治体となりました。人口は約116万人で、州の約7割が集中しています。


市の中心にはトレンズ川が流れ、北はノース・アデレード、南はシティと呼ばれています。

 

アデレードの名前の由来は、街が建設された1830年代当時、イギリスを統治していた国王ウイリアム4世の妻、アデレード王妃から名付けられました。

 

のんびり、ゆったりした街で生活したい方、日本人が少ない場所で生活してみたい方、アデレードはお勧めです☆

 

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