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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「タスマニア」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「タスマニア」をお届けします。

 


タスマニア州


バス海峡を挟んで、オーストラリア大陸の南に位置。国内で最も小さな州で、面積は北海道とほぼ同じ大きさで、約6万8401㎢。人口はおよそ49万人です。


陸地の大部分が山岳地帯。風光明媚な景観とオーストラリア大陸とは違った生態系の動植物などが、観光資源となっている。空気と水が澄んでおり、環境汚染の少ない地域であることから、豊富な農作物や食材がそろっています。


タスマニアの名称は、この島を発見したオランダ人航海士、エイベル・ジャンスン・タスマンに由来しています。

 


ホバート - Hobart】

 

ホバートタスマニア島の南東部、ダーウェント川の河口に開けたタスマニアの州都です。

オーストラリアで2番目に古い歴史があり、植民地時代の風情を感じることができます。

人口はおよそ21万人。 捕鯨が盛んだった頃の名残は、砂岩造りの倉庫群サラマンカ・プレイスでみることができます。

現在はギャラリーやレストランが入ったおしゃれなスポットになっているます。

毎週土曜に開かれるサラマンカ・マーケットは、たくさんの人々で賑わいを見せていますので、ぜひ訪れてみましょう。

 

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