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オーストラリア ワーキングホリデー情報(世界遺産 ニンガルーコースト編)

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報「世界遺産 ニンガルーコースト編」をお届けします☆

 

西オーストラリア州のニンガルー・コーストは、西オーストラリア州北西部の海洋域を含む約60万ヘクタールにもおよぶエリアです。

 

その海洋域にあたる「ニンガルー海洋公園」や、その美しい海に一方を面した「ケープレンジ国立公園」などが含まれています。

 

ジンベイザメと泳ぐことができるニンガルー海洋公園は、ウミガメやマンタ、ジュゴン、そして美しい珊瑚礁が広がる海洋生物の宝庫として有名です。

 

またケープレンジ国立公園では、石灰岩の高く切りたった峡谷や乾燥した大地に野生動物やワイルドフラワーが自生しています。

 

<基本データ>
ロケーション:パースの北1260kmに位置するエクスマウス(リアマンス空港)から北へ36km。
アクセス:パースから車で12時間30分。国内線でエクスマウスまで約2時間30分。
ベストシーズン:毎年サンゴの産卵が始まる3月下旬から、プランクトンが豊富にある7月上旬にかけてジンベイザメと一緒に泳ぐことができる。
遺産の種類:自然遺産

 

 

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世界遺産とは】

世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれてきたかけがえのない宝物です。現在を生きる世界中の人びとが過去から引継ぎ、未来へと伝えていかなければならない人類共通の遺産です。
世界遺産は、1972年の第17回UNESCO総会で採択された世界遺産条約(正式には『世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約』:)の中で定義されています。2014年12月現在、世界遺産は1007件(文化遺産779件、自然遺産197件、複合遺産31件)、条約締約国は191カ国です。 ※ユネスコ協会ホームページより抜粋

 

【オーストラリアの世界遺産

オーストラリアでは、19件の世界遺産が登録されています。

世界遺産には文化遺産、自然遺産、複合遺産の3種類があり、オーストラリアにはそのうち、文化遺産が3件、自然遺産が12件、複合遺産が4件あります。

 

文化遺産
普遍的な価値を持っている建造物や遺跡、文化的景観です。人類にとって顕著な意義を有する出来事、伝統、思想、信仰、芸術・文学作品と関連していることが重要とされています。

 

◎自然遺産
地形や生物、景観などが優れているとされる場所やエリアです。自然環境保全法や自然公園法など法整備のうえで保護されていることも重要な要素と言われています。

 

複合遺産
文化遺産と自然遺産の両方を兼ね備えている場所やエリアです。

 

 

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