ワーキングホリデー協会 公式ブログ

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 トリビア編 Vol.1

オーストラリア大陸にまつわるトリビアです。

 

オーストラリア大陸タスマニア島などの島は除く)の最東端は、ニューサウスウェールズ州(NSW)のバイロン ベイ(Byron Bay)、最西端は、西オーストラリア州(WA)のスティープ ポイント(Steep Point)、最南端は、南オーストラリア州(SA)のウイルソン プロモントリー(Wilsons Promontory)、最北端は、クイーンズランド州(QLD)のケープ ヨーク(Cape York)、オーストラリア大陸の中心は、ノーザンテリトリー(北部準州、NT)のラムバート センター(Lambert's Centre)。

 

オーストラリア大陸の最高峰は、ニューサウスウェールズ州(NSW)南部のマウント コジウスコ(Mt Kosciuszko、 2,228 m)、オーストラリア大陸の最低地は、南オーストラリア州(SA)のレーク エア ノース(Lake Eyre North、海抜 -15.2 m)。

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「パース」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「パース」をお届けします。

 

◎パースのある西オーストラリア州

オーストラリアの西部にあり、大陸の3分の1を占める国内最大の州。面積は約252万9875㎢。ヨーロッパとほぼ同じ大きさで、日本の約7倍です。

人口約211万人のうち、約3分の2がパースに集中しています。北岸はティモール海、西岸はインド洋、南岸は遥か南極に臨みます。


乾燥した内陸部では珍しい地層や化石などが発見され、地球の歴史を知るうえで貴重な場所になっています。

自然が作り出した造形美(ピナクルズやウェーブロック)、海に面したリゾート地(フリーマントル)、 珍しい動植物、シーズンになると咲き乱れるワイルドフラワーなど、観光ポイントが満載な州です。

 

 

◎州都 パース - Perth
西オーストラリアの州都で、1829年にイギリスが入植したことから都市の歴史が始まっており、現在人口はおよそ156万人です。

 
スワン川に面して開けたパースには、高層ビルに交じって開拓時代の歴史的建造物が点在しています。自然も多く取り入れられ、街中に広がる緑豊かな公園が明るい雰囲気をかもしだしています。


近郊には、コロニアル調のかわいい建物が立ち並ぶ港町フリーマントルがあり、観光客の人気を集めています。100年以上も続く週末だけオープンのマーケットは特に有名です。ぜひ参加してみましょう。

 

また、パースからいける世界第2位のサンゴ礁 ニンガルーリーフや、貝殻で出来たビーチのシェルビーチ、イルカと出会えるモンキーマイヤ、ジンベイサメと泳げるエクスマスなどなど、自然の旅の魅力満載です☆

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「アデレード」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「アデレード」をお届けします。

 

アデレードのある南オーストラリア州はオーストラリアの中央南部にあり、面積は日本の約3倍に当たる約98万3482㎢、人口はおよそ158万人です。

 

国内最大最長のマレー・リバー、野生動物の宝庫カンガルー島、ワインの産地バロッサ・バレーなど、観光素材も多い。フェスティバル・ステートの愛称どおり、アデレード芸術祭をはじめ、年間200以上のフェスティバルが開催されています。


イギリスの植民地としてスタートした他の州とは違い、流刑者ではなく自由移民が新天地を求めて開拓した歴史を持っており、イギリス文化が非常に強く残っている街でもあります。

 

その州都でもあるアデレードは、南オーストラリア州 オーストラリア第5の都市です。

市内には、石造りのクラシックな歴史的建造物が点在しています。アデレードは計画都市として建設され、1840年には国内で初めての自治体となりました。人口は約116万人で、州の約7割が集中しています。


市の中心にはトレンズ川が流れ、北はノース・アデレード、南はシティと呼ばれています。

 

アデレードの名前の由来は、街が建設された1830年代当時、イギリスを統治していた国王ウイリアム4世の妻、アデレード王妃から名付けられました。

 

のんびり、ゆったりした街で生活したい方、日本人が少ない場所で生活してみたい方、アデレードはお勧めです☆

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「タスマニア」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「タスマニア」をお届けします。

 


タスマニア州


バス海峡を挟んで、オーストラリア大陸の南に位置。国内で最も小さな州で、面積は北海道とほぼ同じ大きさで、約6万8401㎢。人口はおよそ49万人です。


陸地の大部分が山岳地帯。風光明媚な景観とオーストラリア大陸とは違った生態系の動植物などが、観光資源となっている。空気と水が澄んでおり、環境汚染の少ない地域であることから、豊富な農作物や食材がそろっています。


タスマニアの名称は、この島を発見したオランダ人航海士、エイベル・ジャンスン・タスマンに由来しています。

 


ホバート - Hobart】

 

ホバートタスマニア島の南東部、ダーウェント川の河口に開けたタスマニアの州都です。

オーストラリアで2番目に古い歴史があり、植民地時代の風情を感じることができます。

人口はおよそ21万人。 捕鯨が盛んだった頃の名残は、砂岩造りの倉庫群サラマンカ・プレイスでみることができます。

現在はギャラリーやレストランが入ったおしゃれなスポットになっているます。

毎週土曜に開かれるサラマンカ・マーケットは、たくさんの人々で賑わいを見せていますので、ぜひ訪れてみましょう。

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「メルボルン」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「メルボルン」をお届けします。

 

メルボルンは公園や庭園が至るとことにあり、緑豊かな美しいガーデンシティ(庭園都市)として有名です。また、創造力のある芸術都市としても知られ、常に変化を求める好奇心にあふれています。

 

また、音楽やアートの祭典も目白押しです。

街のいたるところでアートが見られ、歩いているだけでワクワクしてしまうことでしょう。

 

歴史ある建物が混在するエレガントな街並みは、四季折々の花々が美しく彩り、多様な民族が作り上げたコミュニティーで常に活気いっぱい。

 

レーンウェイと呼ばれる小路や地下、ビルの屋上などには、隠れ家のようなレストランやカフェ、バーが星の数ほどあり、国際色豊かなグルメ都市としても注目されています。さらに、近郊に点在する地元のワイナリーまで足を延ばせば、おいしい料理とワインで大満足できるはずです。

ショッピングが楽しくなる小粋なショップやブティックもたくさんあります。ショッピングの合間にはお洒落なカフェで一休みできます。メルボルンは、オーストラリアにおけるカフェカルチャー(カフェ文化)発祥の地でもありますので、素敵なカフェがいっぱいです。

また、1 年を通して多彩なイベントが開催されるのも魅力のひとつ。F1 -グランプリや錦織選手も活躍した豪州オープンテニスといった国際的なスポーツイベントも、メルボルンで見ることができます。

そして、旅行者にとってうれしいのは、便利な公共交通機関。メルボルン中心部をぐるりと一周する無料の旅行者向けトラム(路面電車)や主要観光ポイントを巡る無料バスがある他、近郊へとトラムが網目状に走っています。

のんびりとそぞろ歩きをしながら、ショッピングやグルメを楽しみ、ちょっとだけ郊外へ足を延ばして、大自然の中でリラックス。そんな、多彩な楽しみ方できるのが、メルボルン最大の魅力です。

 

また、ビクトリア州には、世界的にも有名な大学がたくさんあります。暮らすのにもお手頃で、環境も整っており、交換留学プログラムも充実しているため、海外留学生にとっても魅力あるところです。

ビクトリア州の大学】
ビクトリア州の教育機関は、高い教育水準を誇り、質の高い教育と学ぶための好環境がサポートされていることで、国際的にも高く評価されています。
ビクトリア州には、以下の9つの大学があります。
Australian Catholic University
Deakin University
La Trobe University
Monash University
RMIT University
Swinburne University
The University of Ballarat
The University of Melbourne
Victoria University

 

【学年について】
オーストラリアの学年は、2月から12月となっています。
大学や専門学校などの高等教育に当るtertiary coursesの申し込みは、通常、前年の10月が締切ですが、多くの高等教育機関では、一年の中間あたりでも受け入れをしています。
海外からの学生は、大学入学のために必要な英語力があることが求められます。多くの教育機関では、希望学部での勉学に必要な語学力をつけることを目的とした、入学までの橋渡しとなる第二語学(ESL)としての英語コースを設けています。


【学生用の滞在施設と交通について】
ほとんどの大学では、キャンパス内に宿泊施設(学生寮)があり、また、学生が住む場所を探すお手伝いをしています。学生用の住まいには、ホームステイやシェアハウス、アパートメント、学生寮などがあります。ビクトリア州では、海外留学生も公共交通機関の割引を受けられます。

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「シドニー」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「シドニー」をお届けします。

 

 

オーストラリア最大の都市シドニー。ここはオーストラリアで最初にヨーロッパから移民者が訪れた場所であり、オーストラリアの歴史は、まさにこの街から始まったといえましょう。

 

世界三大美港の一つに数えられるシドニーハーバーをはじめ、シドニーのみならずオーストラリアのランドマークとも言うべきオペラハウスやハーバーブリッジを、テレビや写真でご覧になった方も多いと思いますが、でもシドニーの見どころはそれだけではありません。

 

2000年にはオリンピックが開催され、ますます活気づいているシドニー。街を歩けばバラエティーにとんだ姿を実感することでしょう。例えば、シティのような高層ビルが林立するビジネス街があるかと思えば、隣接して緑豊かな公園が広がっており、ロックスのように歴史的建造物やアイアンレースのベランダが美しいテラスハウスが立ち並ぶ地区、さらにさまざまなアミューズメントスポットが集まるダーリング・ハーバーなどなど。シドニーには1日2日立ち寄るだけの方も多いですが、ツアーに参加しなくても見て回れるスポットがシドニーには数多くありますよ。 実際、一度来られた方が、2度目の訪問で1週間、3ヶ月、はたまた1年と、暮らすようにスティする人も最近では増えてきました。

 

さらにシティから車で30分ほど走れば、白砂の広がるビーチも数多くあってリゾート気分を味わえるし、世界遺産のブルーマウンテンズ国立公園をはじめ、日帰りで出かけられる範囲に自然も多く残されているので、喧騒をはなれてのんびりすることももちろんできます。


世界一流都市ならではのショッピングも楽しめ、また移民の街だけあって、世界各国の本場の味に出合えるので食事は楽しみのひとつになる事でしょう。

 

そしてもうひとつ、忘れてはならないのが心温かな人たちとの出会い。青い空に青い海が広がるシドニーの開放的な風景に加わって、シドニーという魅力あふれる街を形作っているといっても過言ではないでしょう。

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「ブリスベン」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「ブリスベン」をお届けします。

 

サンシャイン・キャピタルの愛称を持つクイーンズランド州の州都で、オーストラリア第3の街。1988年に開催された万博を機に急速な発展を遂げました。


政治や経済、ビジネスの中心都市らしく、主要行政機関のほか、高層ビルが立ち並ぶ。その一方で、緑の多い街路や公園、市の中心部を流れるブリスベン川など、落ち着いた雰囲気も併せ持っています。

 

開拓時代の面影を残す、19世紀の歴史的建造物も点在しており、現在の人口はおよそ186万人です。

 

モダン・アート、コンテンポラリー・アートではオーストラリア最大規模のGoMAと、ブリスベンの象徴であるクイーンズランド州立美術館を訪れてみましょう。 どちらもオーストラリア内外の多彩な芸術作品を収蔵した、建築上も意味のある施設であるほか、先住民によるモダン・アートを専門とした美術館も2か所あります。 金曜日の夜は、GoMAのスタイリッシュなバーで友人とドリンクを楽しむのもお勧めです。

 

ブリスベン川沿いにサウスバンク(South Bank)のウォーキングやサイクリングはいかがでしょうか。運動しながら街一番の魅力に触れることができます。 多彩な娯楽とレクリエーション、レジャーで有名なサウスバンクには、17haのパークランドとレストラン、カフェ、バー、ブティック、博物館、美術館があります。 また、大観覧車「ホイール・オブ・ブリスベン(Wheel of Brisbane)」もきっと楽しいでしょう。

 

ブリスベンから90km南の星空の下、キャンプもお勧めです。 最大6人まで宿泊ができるナイトフォールは、ラミントン国立公園(Lamington National Park)の古代の熱帯雨林を流れる清流のそばに約1平方kmにわたって広がるプライベートなキャンプ場です。 探検とリラクゼーション、焚き火で料理したオーガニック・ディナーの後は、豪華なプライベート・テントでゆっくりできます。

 

甘いものに目がない人には、専門家と2時間以上カカオについて語り、8店舗をめぐるチョコレート・ツアー(Chocolate Tour)がお勧めで、途中も試食の機会がたくさんあります。 クラフト・ビール・ツアーは4か所で行われています。どこも豊かな歴史があり、20種類以上ものクラフト・ビールから試飲しながら、ブリスベンが育んだビール醸造の歴史を学ぶことができます。

また、ブリスベンには新進気鋭の職人がデザインしたユニークで斬新な服を売る店が立ち並びます。 楽しくフレンドリーなこの市場は賑やかなスタンリー・ストリート・プラザ(Stanley Street Plaza)は、金曜日の夕方と週末に開かれています。 デザイナーはクリエイティブな若手が中心で、楽なクールさを重視したファッションが特徴です。 生演奏を聞きながら、手作りジュエリーやアート、アンティーク、写真、ビンテージ・アイテムを探してみましょう。

 

ブリスベンからフェリーに乗ってモートン・ベイ(Moreton Bay)を少し渡ると、ノース・ストラドブローク島(「ストラディ」の愛称で知られる)があります。ツアー・パッケージをカスタマイズして、エコツアー、4WDツアー、カヤック、釣り、サンドボーディングを体験できます。 イルカのサーフィンを見たり、鳥や野草を写真に収めたり、自然のままのビーチをどこまでも歩いたりすることもとても楽しいです。

 

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「ゴールドコースト タンボリン・マウンテン」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「ゴールドコースト南部」をお届けします。

 

ゴールドコーストをさらに南に下ると、あたりの景色が広々としてきます。カランビン、キラ、クーランガッタなどの南部地域は、それぞれにユニークな亜熱帯性の美しい海岸が広がるのどかな沿岸コミュニティです。

 

世界最高のサーフブレイクから、ゴールドコーストでももっとも人影のないのんびりした入り江まで、南部地域はオーストラリアを象徴するビーチ文化の魅力をあますところなく満喫できる場所です。

 

いずれのコミュニティも、のんびりしたオーガニックな雰囲気を持ちながら、実はそれぞれにとても個性的。

 

カランビンは、ウォータースポーツ、ハイキング、自然を愛するアクティブなコミュニティで、住民たちは原始の熱帯雨林が広がる山と黄金色のビーチを結ぶカランビン・クリークの水路の恩恵を楽しんでいます。

 

カランビンのビーチから内陸にわずか2㎞ほどの地点から始まるカランビン・バレーは、世界遺産に登録された熱帯雨林、クーガル・カスケード滝、豊富な動植物層、オーストラリアのゴンドワナ熱帯雨林の東部原生地域へと人々を誘います。キラは、サーフィン界のスーパースター、ケリー・スレーターが世界最高のポイントブレイクとして挙げたことから、一躍有名になりました。

 

伝説的なキラの「バレル」は、実に壮観。海岸に沿って完璧なロールを見せる波の中に、サーファーたちが機関車に乗り込む乗客さながらに飛び込んでいく姿は、アクロバティックといっていいほどです。

 

クーランガッタは、昔ながらの本格的なサーフィン文化が色濃く残る町。海岸沿いの駐車場にはコンビのバンやキングスウッドの車が泊まり、60年代や70年代のレトロな建物や看板がまるで古い映画のセットのような雰囲気を醸し出しています。

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「ゴールドコースト タンボリン・マウンテン」

 

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「ゴールドコースト タンボリン・マウンテン」をお届けします。

 

タンボリン・マウンテンは、サーファーズ・パラダイスから西にわずか30分の距離にありながら、まるで別世界のようです。このチャーミングなマウンテン・ビレッジは、美味しい食べ物やワイン、珍しいグッズでいっぱいです。

ゴールドコーストの海岸地域より常に数気温が低いタンボリン・マウンテンは、海岸地域とは明らかに文化も異なります。

 

閑静なベッド&ブレックファースト、アンティークなおもちゃ屋、グルメチーズやデボンシャー・ティーが自慢のワイナリーが並ぶ街並みは、さながら古き良きヨーロッパのようです。

 

道端には農家の人々が新鮮な野菜や果物を売る無人屋台も並び、地元コミュニティののどかな空気が漂っています。緑豊かな国立公園と豊穣な農園に囲まれ、恵まれた立地のタンボリン・マウンテンとそのすぐ隣のカナングラ・バレーで、しばし現実を忘れてカントリーライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ラミントンやスプリングブルックの国立公園に向かう細い山道を運転していると、まるで有史以前の時代にタイムスリップしたかのような錯覚を起こします。

それもそのはず、ここは、古代ゴンドワナ大陸熱帯雨林の生きた遺跡なのです。

いずれの国立公園国連教育科学文化機関(UNESCO)により、世界遺産に指定されています。つまりこれらの森は、世界的に価値のある文化遺産及び自然遺産として保護されているのです。

 

その理由は、緑深い景観の中を少し歩いただけで、すぐにわかります。地表からキャノピー(林冠)まで、幾層にも重なり合う珍しい動植物は、数々の国際的な科学や環境保護の団体が研究の対象となっています。これらの歴史的な森は、ゴールドコーストの一観光地に留まらない、世界的な大自然の宝物といっていいでしょう。

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「ゴールドコースト中央部」

 

本日はオーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編「ゴールドコースト中央部」をお届けします。

 

ゴールドコースト中央部は、楽しさ、エンターテイメント、ナイトライフ、アトラクションの宝庫。活気あふれるサーファーズ・パラダイス、メインビーチ、ブロードビーチ、バーレーは、ローカル、ビジターを問わず、多くの人々を魅了して止みませんです。

 

人気の秘密は、華やかな街、ナイトライフ、洗練された雰囲気、そしてなんといっても色とりどりの水着が目に鮮やかなビーチ。スリルライド、ウォータースライド、ジェットボート、ショッピング、波遊び、ビーチウォーク、ヒューマンウォッチング、ピクニックなど、一日があっという間に過ぎてしまうことでしょう。

 

この地域でのお勧めは、オーストラリアの在来植物を集めた庭園、いくつもの無料バーベキュー施設、アドベンチャー・プレイグランド、穏やかな内海沿いのスイミング・ビーチが楽しめるブロードウォーター・パークランドですね。

 

また、サーファーズ・パラダイス・フォーショアは、こんがり小麦色に焼けた、引き締まったボディーが行き交うビーチを楽しむのに最適です。

 

サーフパレード・ブロードビーチは、レストラン、カフェ、バー、ナイトクラブが立ち並ぶ人気の通りであり、サーファーズ・パラダイスのカビル・アベニューより落ち着いた雰囲気で、ゴールドコーストニューウェーブとして、注目を集めています。

 

バーレーヘッド国立公園は、ゴールドコーストのもっとも美しいサーフビーチを臨み、ブッシュウォーキング、ホエールウォッチング、展望台からの景色が楽しめる場所であり、その美しい景観は、ローカルにもビジターにも愛されています。

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「ゴールドコースト北部」

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報 都市編 「ゴールドコースト北部」をお届けします。

 

サーファーズ・パラダイスから車で20分ほどのゴールドコースト北部は、世界的に有名なテーマパークが連なるエリアです。

 

タワー・オブ・テラー、アクアループ、多種多様なローラーコースターが空を交差し、歓喜の絶叫があたり一面に響き渡ります。

 

半径1kmにドリームワールド、ホワイトウォーターワールド、ウェットンワイルド・ウォーターワールド、パラダイスカントリー、ワーナーブラザーズ・ムービーワールド、オーストラリアン・アウトバック・スペュタキュラーと、6つのテーマパークがひしめくこの地域。

 

気分爽快なライド、エキゾチックな動物たち、夏のほてった肌を冷やすのにぴったりのウォータースライドの数々…インタラクティブなエンターテイメントでは、ゴールドコースト北部のテーマパークに並ぶ場所はありません。

 


ボート、ゴルフ、ショッピング、レストラン、エンターテイメントがすべて揃ったサンクチュアリー・コーブは、大切な人たちと一緒にゆったりとした時間をすごすのに最適な場所でもあります。

 

その中心になるのは、レストラン、バー、ブティックが立ち並ぶスタイリッシュなマリン・ビレッジですが、実は周囲に広がるチャンピオンシップ・ゴルフコースや美しく穏やかな水路こそが、この地の真のスターです。

 

スターと言えば、1987年にサンクチュアリー・コーブをオープンしたのは、なんとホイットニー・ヒューストンピーター・アレンを従えたフランク・シナトラでした。


一方、ゴールドコーストのブロードウォーターは、ゴールドコースト本土とサウス・ストラドブローク島にはさまれ、北は世界遺産に登録されたモートン湾にまで達する広大な内海で、その穏やかさとアクセスの良さが魅力です。

 

レクリエーションやウォータースポーツのメッカで、ローカルもビジターもとことん楽しめます。セーリング、釣り、ジェットスキー、パラセーリング、スキューバダイビング、クルージング、カイトサーフィン、ジェットボート、カヤック、スイミング、パドルボード、スノーケリング、ウィンドサーフィン、ピクニック…遊び方はあなた次第ですね。

 

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報(主要都市 ケアンズ編)

本日はオーストラリアの主要都市であるケアンズの紹介です。

 

ケアンズ - Cairns

 

1867年、ゴールドラッシュに沸く金鉱の港町が出発点でした。

 

世界遺産グレート・バリア・リーフに点在するリゾート島への玄関口であり、日本人観光客も多く訪れています。

また、観光ポイントのほとんどは徒歩圏内というコンパクトな街で、熱帯雨林を背後に抱える自然も魅力のひとつです。

 

人口はおよそ15万8000人。

 

有名な観光地であるため、日本語が使えるお店や、メニューに日本ご記載がある都市です。

 

 

オーストラリア ワーキングホリデー情報(都市 キャンベラ編)

 

首都について

オーストラリアの首都はキャンベラです。
国家中枢機関のほか、国立博物館国立美術館国立図書館戦争博物館など、アカデミックで重要な役割を果たす建物が立ち並んでいます。

街は清潔で整然とした印象。計算されて植えられた緑木と草花に加え、湖が都市中央部に配置されており、近代的なデザインの建築物と自然がうまく調和している都市です。

 

オーストラリア ワーキングホリデー情報(都市 キャンベラ編)をお届けします。



首都特別地域(Australian Capital Territory)

オーストラリア連邦発足の際、首都の建設はシドニーメルボルンの間に設置することが決定。それに先立ち、ニュー・サウス・ウェールズ州内に首都特別地域が設けられ、首都キャンベラが誕生しました。
面積は2358㎢ 、人口はおよそ34万人です。

 

キャンベラ(Canberra)

シドニーから約300km、メルボルンから約650kmの位置にあります。
アメリカの環境建築家ウォルター・バーリー・グリフィンの設計で、キャンベラの地形を生かして街が作られました。キャンベラは、先住民アボリジニの言葉で、“人が出会う場所”という意味を持っています。

設計者の名前を付けられた人工湖を中心に、モダンな建物と自然がうまく調和しています。湖の南側はキャピタル・ヒルと呼ばれ、連邦政府諸機関が集まった官庁街、各国大使館などが集う国の中枢エリア。北側のシティ・ヒルは、デパートやレストランなどがあるダウンタウンになっています。


新旧の国会議事堂をはじめ、国立博物館国立美術館国立図書館、オーストラリア戦争記念館など、教育旅行の見学ポイントとしても重要な建物が多い。


キャンベラ大学、オーストラリア国立大学、国家研究センターなども集まり、各分野の教育や研究も活発に行われています。

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報(世界遺産 ウルル・カタ・ジュタ国立公園編)

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報「世界遺産 ウルル・カタ・ジュタ国立公園編」をお届けします。

ウルル・カタ・ジュタ国立公園はオーストラリアのほぼ中央にあり、ウルル(エアーズ・ロック)とカタ・ジュタ(マウント・オルガ)一帯を占めています。


ウルルは周囲9.4km、高さ340mの巨大な一枚岩だが、地上には全体の10分の1程度しか姿を現していません。

6億年以上前に海底に堆積した花崗岩質砂岩層が古生代の造山運動によって隆起、その後、侵食と風化により固い部分だけが残ったと考えられています。

時間によって7色に変化するといわれているが、特に夕日に赤く染まる風景は感動します。

 

ウルル・カタ・ジュタ国立公園カタ・ジュタは、3500haの総面積に大小36個の巨大な岩が連なる奇岩群。小石が粘土と砂で固結した礫岩で構成されているが、すべて同年代にできたと推定されています。

かつてはウルルよりも200mほど高い岩山だった。両者ともアボリジニの聖地。国立公園内には、22種の哺乳類、150種の鳥類、世界で2番目に大きいトカゲなどの爬虫類など、多くの動物が生息しています。


オーストラリアへ渡航されたら、絶対に欠かせない観光スポットですね!


<基本データ>
ロケーション:ノーザン・テリトリーの南部。アリス・スプリングスの南西約340km。
アクセス:主要都市から国内線がエアーズ・ロックへ就航。エアーズ・ロックからは定期バスを利用。
ベストシーズン:通年。6~9月は朝夕の冷え込み、12~4月は40℃を超えることもある日中の行動に要注意。
遺産の種類:複合遺産

 

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世界遺産とは】

世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれてきたかけがえのない宝物です。現在を生きる世界中の人びとが過去から引継ぎ、未来へと伝えていかなければならない人類共通の遺産です。
世界遺産は、1972年の第17回UNESCO総会で採択された世界遺産条約(正式には『世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約』:)の中で定義されています。2014年12月現在、世界遺産は1007件(文化遺産779件、自然遺産197件、複合遺産31件)、条約締約国は191カ国です。 ※ユネスコ協会ホームページより抜粋

 

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オーストラリア ワーキングホリデー情報(世界遺産 囚人遺跡群編)

 

本日は、オーストラリア ワーキングホリデー情報「世界遺産 囚人遺跡群編」をお届けします。

 

タスマニア州ニューサウスウェールズ州西オーストラリア州ノーフォーク島に点在する囚人遺跡群は、1788年から1868年の英国流刑の歴史を伝承する貴重な遺跡として、計11か所の囚人遺跡が2010年7月に文化遺産に登録された。なかでも、タスマニアの「ポート・アーサー史跡」や「ブリッケンドンとウールマーズ・エステート」、シドニーの「ハイドパーク・バラックス」、西オーストラリアの「旧フリーマントル刑務所」は、街の中心部に位置するユニークな世界遺産として観光客に人気の観光スポットとなっている。文化遺産に登録された遺跡群11カ所は下記の通りです。

 

■ タスマン半島 ポート・アーサー史跡 (タスマニア州
1830年代に流刑場として開設。60棟もの建物が連なる絵画のような美しい風景と監獄の恐ろしさを物語る風景が織りなす景観美は、旅人を魅了してやまず、タスマニアで最も人気の高い観光地のひとつとなっています。

 

■ タスマン半島 炭鉱史跡 (タスマニア州)

炭鉱史跡は、流刑時代に地域資源開発を目的に労働力として利用された囚人の実態が浮き彫りにされた遺跡。すり鉢状のくぼ地に変形した坑道や湿って暗い18の代用独房は、オーストラリアの流刑史の容赦ない厳しさを今に伝えています。

 

■ サウス・ホバート カスケーズ女子工場 (タスマニア州
女性囚人の更生を目的として設立された女性専用の収容施設。自給自足で生活していた囚人は、洗濯や裁縫で労働しながら受刑にかかる費用の一部をまかなっていました。

 

■ マリア島 ダーリントン保護観察所 (タスマニア州
タスマニア東沿岸沖のマリア島に位置し、島の流刑史やタスマニア独自の保護観察制度の一端を知ることができています。

 

■ ロングフォード ブリッケンドンとウールマーズ・エステート(タスマニア州
私有農場となっており、農業に従事するため送り込まれた一部の囚人たちは、この地でタスマニアの牧畜産業の発展に大きく貢献しています。

 

シドニー ハイドパーク・バラックス (ニューサウスウェールズ州
オーストラリア政府によって設立された初の収容所。マッコーリー総督時代の囚人管理を伝える遺跡としては、現存する唯一の建築物となっており、現在は博物館として一般公開されています。

 

■ パラマッタ 旧総督官邸 (ニューサウスウェールズ州
オーストラリア最古、そして原形を留めている総督の住居で1788年から1856年まで、ニューサウスウェールズの傑出した総督12人の住居兼執務室でした。

 

シドニー湾 コッカトゥー島 (ニューサウスウェールズ州
オーストラリアで唯一、囚人たちの手によって建設された乾ドック(船舶の製造や修理を行う設備)。当時の囚人たちが管理・監禁されていた状況や労働環境を物語る建造物や骨組みを見ることができます。

 

■ ワイズマンズ・フェリー近郊 オールドグレートノース・ロード (ニューサウスウェールズ州
オールドグレートノース・ロードは、囚人の労働力を利用して開発された主要な公共インフラの例として、国の重要な遺跡となってます。

 

フリーマントル 旧フリーマントル刑務所(西オーストラリア州
小さな丘の上にあるユニークな遺跡で、オーストラリア建国時に貢献した囚人たちの功績を知ることができます。

 

ノーフォーク島 キングストンとアーサーズ・ベール史跡地区
ノーフォーク島に位置する国の重要史跡。オーストラリア東部へ囚人が移送された1788年から1855年にかけての囚人定住の経緯を知ることができます。

 


<基本データ>
ロケーション:タスマニア州ニューサウスウェールズ州西オーストラリア州ノーフォーク島に点在する計11か所。
ベストシーズン:通年
遺産の種類:文化遺産

 

 

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世界遺産とは】

世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれてきたかけがえのない宝物です。現在を生きる世界中の人びとが過去から引継ぎ、未来へと伝えていかなければならない人類共通の遺産です。
世界遺産は、1972年の第17回UNESCO総会で採択された世界遺産条約(正式には『世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約』:)の中で定義されています。2014年12月現在、世界遺産は1007件(文化遺産779件、自然遺産197件、複合遺産31件)、条約締約国は191カ国です。 ※ユネスコ協会ホームページより抜粋

 

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